【 "Water・watcher"設置までの流れ 】
新築はもちろんのこと、中古の建物でもマンション・集合住宅・ホテル・オフィスビル・公共施設・工場など、常に水を扱う場所ならどこでもウォーターウオッチャーの効果が期待できます。
洗剤や薬剤による清掃・除去対処方法に比べてコスト削減にも繋がりますし、恒久的な水質改善で安心感が高まります。
まずはお問い合わせいただき、お悩み(詰まり・錆臭い・ヌメリ・水色など)やお気づきの点などをお知らせください。
また、これからの建築着工で御興味のある方にも良い御提案ができます。
お気軽にお電話あるいはお問い合わせフォームから御相談ください。
ファイバースコープにて給水管の内部を撮影します。
費用の御負担はございません。
築20年を経たマンションなどでは大規模な修繕が施され外観はきれいになりますが、給水・配水管の診断までは実施されないケースも多くあります。
この機会に内部の状況を把握されると良いでしょう。
希望であれば水質検査も行います。
また同時に建物の水道管やビルの設備を検証し、ウォーターウオッチャーの設置予定場所を特定します。
ファイバースコープでの検査状況はお立会いのもとでご覧いただくことができます。
このファイバースコープ検査と水質検査の結果情報は、ウォーターウォッチャーを設置した後のデータと比較することで、お客様が改善されたことを明確に理解することができます。
効果の見極めが整いましたら、状況に応じた最良の策を御提案します。
建物の規模(世帯数や水道の使用料)により、設置するウォーターウォッチャーの種類が違いますので、適合するモデルや設置場所の確定、費用、工事時期、期間などをご説明致します。
機種と設置場所、工事費用等が決まりましたら御施主様とのご契約になります。
分譲マンション等の場合は管理組合様との事前説明会等を通じ、ご理解を得た上でご契約させていただきます。
図面及び工程表と作成後、御提出します。
内容をご確認の上、工事の日程を決めます。
工事は約半日。
室内の工事はなく、また断水等もありませんので入居者の負担はありません。
ウォーターウォッチャーの設置場所は建物の規模等により異なります。
地中の場合はその後の点検等のため点検口を設置致します。
工事終了から3ヶ月経過後と半年後に検査を行います。
更に約半年経過しますと錆が止まり、水質も綺麗な済んだ水になり安心で飲んでいただけます。
食器洗浄機へのスケールやトイレの尿石などは比較的早い時期に効果が見られることがありますが、給水・排水管内部の改善には数ヶ月の期間が必要です。
また、ウオーターウオッチャーの導入初期では効果により赤錆が剥離しやすくなる現象もございますが、水質が悪化しているのではないかと誤解されるようなことがないように、御提案時点で詳しく御説明します。
ウォーターウォッチャー設置後は給水管の定期的な高圧洗浄はいらなくなります。
排水管の定期洗浄も実施回数が少なくなり経費の節約に繋がります。
メンテナンスは特に必要はありません。
1年間の定期点検を無料にて行います。