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秋になるとスルメイカのワタが大きく膨らみ、春先まで塩辛を楽しめます。
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前日までにご予約いただければお客様のご用途・ご予算に応じて各種盛り合わせをお造りいたします。
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●海苔をあぶるように金網の上で両面をおいしい茶色に色付くまであぶります。
醤油をさらっとふりかけて大きく割ります。 又、マヨネーズとも合います。 ●あぶって大きく割り、マヨネーズをつけてお召し上がりください。 油でおいしそうな色になるまでさっと揚げる (温度が高いとこげやすいので注意してください) 塩をパラパラとふってください。 |
●たたいた梅干を醤油又は酒でゆるめ、たたみいわしに薄く塗り、オーブントースターでさっとあぶる。
(ただしじっと見ていないとあっという間に焦げてしまいます)
又、梅干を塗った上に同じ大きさの海苔を張り合わせて、同様にトースターであぶっても美味。
●お酒のおともだけでなく、あぶったものを小松菜とあえたり、油で揚げたものをサラダのトッピングにしたりと、料理の素材としてもご活用ください。もちろんお子様のおやつにも。
【保存についてのお願い】
必ず冷蔵庫に入れてください!
長期保存には冷凍庫がおすすめ。
乾燥させてあるのものですが、常温では酸化が進んでしまい、おいしくなくなります。
釜揚げシラスは3〜4日持ちますが、生しらすは獲れたての当日のみプリプリで美味しく食べられます。
ところで「しらす」というのは産まれてから20〜50日のイワシの仔魚(卵からふ化したばかりで骨格や鰭などがまだ整っていない段階)のことをさしますが、
店頭に並ぶしらす商品には網にかかった、うなぎ・イカナゴ・ニシン・アユ等の仔魚も一緒に混じっている場合もあります。
しらすが産まれた場所は様々で、
・4〜6月は春しらすと呼び、主に黒潮に乗って相模湾に流れ着きます。
・7〜8月の夏しらすは沿岸で育った個体が多いと言われてます。
・9〜10月の秋しらすは黒潮に乗ってくる個体と沿岸でふ化した個体の混合となっているようです。
特に海の水が締まる秋〜冬は美味しいです。